開催概要 – イスラエルディスカバリーツアー

開催概要

イスラエルディスカバリーツアーについて

名  称 :
イスラエルディスカバリーツアー
~イスラエルのイノベーションから学ぶ~
期  間 :
2019年1月26日(土)~2月2日(土) 6泊8日(8日間)
訪 問 国 :
イスラエル(テルアビブ、エルサレム)
訪 問 先 :
在イスラエル企業および研究・投資機関
目  的 :
起業大国と呼ばれるイスラエルの文化、仕組み、エコシステムを現地現物で確認することで、イノベーションを生み続けるイスラエルのフロンティアスピリットを体感して頂き、日本企業がイノベーションを生み出す体質へと変化するための鍵を探していただきます。
同時に、訪問を通してイスラエル企業や団体とのオープンイノベーションの可能性を探っていただきます。
内  容 :
イノベーションを生み続けるイスラエルのイノベーションそしてベンチャーのエコシステムにはVC、軍、企業、大学、国そしてベンチャーなどの多くのプレイヤーが関わっています。
各プレイヤーの関わりと役割を理解するためにキープレイヤーを訪問し、調査を行います。
また、三大宗教の聖地であるエルサレム訪問を通して、異文化への理解を深めてもらいます。

旅程(例)

月/日AMPM
【1】1/27(日)大学・研究機関、政府系施設などユネスコの建築ツアーウェルカムディナー
【2】1/28(月)イノベーションセンター訪問企業訪問
VC訪問
ストリートフードツアー
【3】1/29(火)Tel Aviv Global Initiative
図書館訪問
R&Dセンター訪問スタートアップのイベント
【4】1/30(水)企業訪問コワーキングスペース訪問+ミートアップイベント参加
【5】1/31(木)エルサレム訪問Ourcrowd社訪問

想定訪問先など

イスラエル・イノベーションセンター

イスラエルを代表するペレス氏のプロジェクト。ペレス氏がこの様なプロジェクトに力を入れて、世界中にイスラエルのスタートアップ企業をアピールする背景に迫ります。


ベンチャーキャピタル

いまVCが注目している業界は何か?そしてなぜその業界なのか?を数多いイスラエルのベンチャーキャピタルの中からいくつかを訪問することで有益な情報を得ます。

・イスラエル最大のベンチャーキャピタルPitango Venture Capital
・Groove VentureはUSBドライブを開発した人物が立ち上げたVCでディープテクノロジーに注目している
・Hanacoは今までのVCとは違う視点で投資を行う新しいVC


インキュベーション・ワークスペース

インキュベーション施設はイスラエルのスタートアップ。そして今のイノベーションカルチャーを支えるエコシステムの一部で、いままで様々な企業の支援を様々な手段でサポートし、世の中に出してきています。その中からNielsen Innovate、EY、MindSpace、Sarona Labsなどを訪問し、イスラエルのインキュベーション施設が成功している要因を探ります。


企業R&Dセンター

イスラエルには昔からインテルなどの大手の企業がR&Dセンターを作り、今では世界中から400以上の大企業がイスラエルにR&Dセンターを設置しています。イスラエルへ進出してきた企業のR&Dセンター(GM、Apple、Intel、Sonyなど)や、イスラエルから世界展開し、イスラエル外にHQを持つ企業(Via、Mobileye、Intuition Robotics、Cybereasonなど)がなぜイスラエルにR&D拠点を置いておくかなどの理由に迫ります。


自治体運営コワーキングスペース

コワーキングスペースもイスラエルのエコシステムの一部と考えております。ここでは現地の組合などがコワーキングスペースを活用してどの様に地域をアピールし、スタートアップを地域に呼び込んでいるのかなどを探ります。市が運営するTel Aviv Global City Initiativeを中心に訪問し、トップのビジョンを語って頂きます。

イスラエル企業

数多く存在するイスラエルのスタートアップの中からさまざまなステージのスタートアップを訪問し、現地のスタートアップについて学びます。
【訪問候補スタートアップ】

Team 8

8200部隊OB軍団が作り上げるサイバーセキュリティに特化したインキュベーション、VCで数多くの優秀なサイバーセキュリティ企業を生み出しており、ある意味ブランドになっている。

Eviation

240ノット(276マイル/時)で650マイルまで連続飛行可能な9人乗りの航空機を開発している。この電気航空機は、電車で移動可能な距離の飛行用にデザインされている。当社は地域間の移動は航空業界のサービスが行き届いておらず、ほとんどの場合高速列車網やその他良い解決手段がないという観察から設立された。当社のCEO兼創設者であるOmer Bar-Yohay氏は物理学者であり、イスラエルを牽引する政府機関の一つにおいて技術研究開発を指揮した経験を持つ。

D-Fend Solutions

悪質な商業ドローンのコミュニケーションリンクを乗っ取り、そのドローンを指定ゾーンに安全に着陸させる自動操縦システムを開発している。既に国レベルの防衛システムの一部として活用されている。

Mobileye

高性能なチップを開発し、単眼カメラの追突事故防止・軽減を実現し、インテルに巨額で買収された、ADASの発展に貢献するテクノロジーカンパニー。インテルに買収されたにも関わらず、インテルとの距離は離しており、R&D拠点は今でもイスラエル。

Moovit

交通機関を使った移動経路を計画し、もっとも効率が良いルートを選択できるアプリを提供する企業。既に世界80カ国で数百万人が活用しており、膨大な移動データを集結しています。この集めたデータをもとに、自治体などに分析されたデータを共有し、住みやすい街づくりに貢献しています。リオデジャネイロオリンピックでもオフィシャルパートナーとしてサービスを提供するなど活躍している。 

Otonomo

コネクテッド・カーから収集されるデータの新しい利用ケースを創出することにフ ォーカスしている。当社は、2021年までには製造される全乗用車の98%インターネットにコネクトされるという前提のもと、乗用車が急速に「ホイールに乗ったコンピューター」になり、膨大な量のデータが乗用車の様々なセンサーで収集されるようになると考えている。

Orcam

Mobileyeの創業者が設立した新しいベンチャーで、人工視覚の力を活用することで目に不自由な方の生活をして改善できるウェアラブルデバイスを提供している。

その他訪問先候補

Oren Baron(EY)

Ernest &Young(EY)イスラエルのシニアパートナー。EYはイスラエル会社テクノロジーで成長し始めた頃からスタートアップをサポートし続け、共に成長してきた世界の大企業。今ではイスラエルのテクノロジースタートアップの50%以上をクライアントとしているくらいイスラエル国内では信頼を得ている。イスラエルのエコシステムに深く関わるEYにイスラエルの成功の要素について説明して頂き、その秘密に迫ります。


Daniel Bren(Otorio)

サイバーセキュリティーで高く評価されるイスラエル。その源はやはりイスラエル軍。
Bren氏はそのイスラエル軍のサイバー防衛のトップを長年勤め、クリティカルインフラの防衛や、ミッションクリティカルな防衛システムで有名なアイロンドームなどに深く携わっていた人物で、最近軍を離れ、新しいサイバーセキュリティ事業をスタートしています。
イスラエルのサイバー防衛のトップにイスラエルのサイバーセキュリティの強み、そしてその秘密について迫ります。


Yair Cohen

8200部はイスラエルのサイバー部隊として存在は世界的に有名ですが、イスラエルのイノベーションのエコシステムにも深く関わり、貢献していると言われています。
その8200部隊の元司令官のCohen氏にイスラエルのイノベーション能力の秘密について伺います。


イスラエルのカルチャーを学び、理解していただくための企画

・Tel Aviv Bauhaus 建築ツアー`Unesco White City’
・ストリートフード
・ネットワーキングイベント
・エルサレムツアー(半日)
・ワイナリー訪問
・レストラン&バー

※参加者が確定した時点でより参加者に有意義のあるイスラエルの訪問を実現するため各訪問先を決めていきますのでスケジュールが変更する場合がございます。
場合によってはカルチャー体験の部分を少なくする可能性もございますのでご了承ください。

問合せ先

〒105-8522 東京都港区芝公園3-1-22
一般社団法人日本能率協会 産業振興センター
担当:畑野 遼司 、小関 俊洋
TEL:03-3434-1410 / FAX:03-3434-3593
E-mail:jiis@jma.or.jp