「世界の工場」から「ハードウェアのシリコンバレー」として変貌したことで一躍注目を浴びている深圳市(深セン市)への視察プログラムを派遣します。
視察目的としては今、深圳市(深セン市)で起きている“深センスピード”で作られるイノベーション製品事例や破壊的イノベーション企業を次々に作り出している環境(サプライチェーン、人材、資材等)、しくみ(国策、施策、エコシステム等)について、現地企業、公的機関等の訪問などを通じて、参加されたメンバーが自社でのイノベーション事業活動やグローバル経営において、次に何をしなければならないかを学ぶ場として開催いたします。
訪問先概要
深圳市(深セン市)政府、深セン市政府、深セン・清華大学研究院、テンセント、インダン、等
現地イノベーション関連企業訪問ならびにものづくりスタートアップを支援する会社などを訪問予定(5~6社程度)
【深センの最先端IoT,AIを知る・体験する!】
アジア最大の電子街である「華強北(ファーチャンベイ)」や現地のIoTやAIを駆使した施設・サービスの体験、
インキュベーションスペースやオープンイノベーションを実際に推進して生きる企業との交流も行い、
ただ知る・学ぶだけではなく体験・理解を深耕します。
ねらい
①イノベーションを起こした企業で幹部の話を直接聞くとともに現場を視察し「大企業に成長できた」要因を肌で感じていただきます。
②中国でのイノベーションや製品開発・事業開発を起こす際の固有の悩み、課題解決するためのノウハウ、知識等を共有します。
③グローバルでのイノベーション潮流を見る、聞く、対話を通して、今後のイノベーションの目指すべき方向について、ヒントを得る機会とします。
④参加者同士の相互啓発と人脈ネットワークの構築を図ります。